今日は中央大学管弦楽団 第67回定期演奏会を聴きに行った。
シベリウスの交響曲第1番にアルバイト先の後輩が乗っていた。
格段にうまいと思うソリストはいなかったけど
全体的には協調性があるオケという印象。
金管はちょっとブラスというかビックバンドジャズみたいだけど
ホルンもラッパも息があっていたと思う。
木管は難しいのに頑張っていた。
弦に関して言えば、早いパッセージについてはよく練習していて
なかなかよく弾けていたと思う。
でもピチカートが全然揃っていないのがとても残念。
速かったり激しかったりするところはよく演奏できていたのに
牧歌的だったり、ゆっくりとしたところは揃わない。
ちょっと緊張感に欠ける気がする。
秋に期待!